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原材料の小豆のほとんどが、北海道より直接仕入れて、加工しています。妥協を許さない餡に対してのこだわりが、どの商品にも伝わり、美味しい和菓子を作り出しているのでしょう。また、餡に対するこだわりが、創業110年の暖簾を守り続けてきた「力の源」であるといえましょう。 |
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代表銘菓「焼まん」は、息の長い看板商品として、多くの人々の心に受け継がれてきたお菓子です。大判の酒饅頭、「焼まん」には、表面に金沢の名勝、名品の焼印が押されています。皮の柔らかさとこしのある酒種が放つ香りは、独特な酒種製法によって生まれ、菓子職人の頑固なまでのこだわりがそこに伝承されています。 |
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